ヘッダーをスキップ
Oracle TimesTen In-Memory Database APIおよびSQLリファレンス・ガイド
リリース6.0
B25770-02
  目次へ
目次
索引へ
索引

前へ
前へ
次へ
次へ
 

TempWarnThreshold

TimesTenがデータ・ストアのメモリーの一時パーティションのメモリー不足の警告を発行する、しきい値の割合を示します。アプリケーションは、組込みプロシージャttWarnOnLowMemoryをコールしてメモリー不足の警告を受信する必要があります。また、しきい値はSNMP警告にも適用されます。「ttWarnOnLowMemory」および「SNMPトラップを使用した診断」を参照してください。

設定

TempWarnThresholdは次のように設定します。

CまたはJavaプログラム
、あるいはUNIX ODBC.INIファイル
TempWarnThreshold
p: 警告が発行される割合です。デフォルトは90%です。
Windows ODBCデータソース・アドミニストレータ
「Low Memory Warning Thresholds for Temporary Data」フィールド
p: 警告が発行される割合です。デフォルトは90%です。